糖尿病患者は高地へ旅行できるか

糖尿病患者は病状が安定していれば高地への旅行が可能だが、心臓病や呼吸器疾患を合併している人は行くのを避けるべきだ。
高原地帯は標高が比較的高いため、低酸素状態になりやすい。 糖尿病の病状が軽く、血糖コントロールが良好で、薬をきちんと服用し、血糖値のモニタリングをきちんと行っていれば、標高の低い高原地帯に行くことは可能である。
もし糖尿病患者が器質性心臓病、冠状動脈性心臓病、気管支喘息、肺気腫などの呼吸器系疾患を合併している場合は、酸素不足が病状を悪化させ、生命を脅かす可能性もあるため、高原地帯への旅行は避けるべきである。
糖尿病患者は主治医と相談し、病状に応じて旅行場所を決めることをお勧めする。