前駆刺激症候群は手術の必要はなく、ラジオ波焼灼術の必要性を医師が病態に応じて判断する。
1.房室頻拍を合併した前駆刺激症候群の場合、頻脈エピソードが頻回で症状がより明らかであれば、医師の指導のもとで高周波アブレーション治療を行うことができます。 一方、頻脈エピソード中は心拍数のコントロールに注意する。
2.心房粗動や心房細動の組み合わせが血行動態的に安定している場合は、医師の指導の下、プロパフェノンやアミオダロンなどの薬剤を静脈注射することができる。 また、心房粗動や心房細動の既往歴や突然死の家族歴がある場合は、早期にラジオ波焼灼療法を行うことが推奨される。
心房細動前駆症候群は病態によって対処法が異なるので、専門家にアドバイスを求めることができる。