大きな水疱を伴う丘疹性じんま疹の治療には、一般的治療、全身薬物療法、局所治療、摘出液療法がある。 1.一般的治療:掻破後の感染を避けるため、掻破を避ける。 2.全身治療:ベナドリルやセチリジンなどの抗ヒスタミン薬を内服する。 3.局所治療:フェノール含有グリセリトローションなどの痒みを和らげるローションやコルチコステロイド外用クリームを使用する。 二次感染を起こした場合は、ムピロシン軟膏などの抗菌薬を塗布する。 4.摘出治療:重症例では医療機関を受診し、水疱液を摘出する必要がある。 丘疹性蕁麻疹の患者は水疱ができた場合、自己判断で薬を使用せず、時間内に病院を受診し、医師の指導のもと標準的な治療を行う。