進行膵癌の食事療法における注意点

膵臓癌が進行した場合、高脂肪、高タンパク、カビの生えたもの、漬物、生もの、冷たいもの、加熱が不十分なものを食べないようにし、消化の良い液状または半液状のものを食べるようにする。
膵臓は通常、膵液とプロテアーゼを分泌することができるが、膵臓がんが進行すると、膵臓の機能が低下し、消化液中の膵酵素が不足し、脂肪やタンパク質の消化に影響が出る。 そのため、食事は消化のよいあっさりしたものにし、脂っこいものや高タンパクなものは食べないようにする。
亜硝酸塩を多く含む漬け物を摂取すると、症状が悪化することがある。 細菌などを含みやすい生もの、冷たいもの、加熱が不十分なものは感染しやすく、病状を悪化させる。
したがって、進行期の膵臓がんで腸閉塞がなければ食事は可能であり、食べるなら消化のよいものを食べるようにする。