良性の中心性肺癌は存在しない。 肺がんとは、気管支上皮や肺胞上皮から発生する悪性腫瘍のことで、発生部位により中心型肺がんと末梢型肺がんに、病理型により非小細胞肺がん(扁平上皮がん、腺がんを含む)と小細胞がんに分類される。 肺がんは悪性腫瘍であるため、中心型肺がんを含め、その種類にかかわらず悪性腫瘍である。 肺癌は悪性腫瘍であるが、早期発見と積極的な治療により、かなりの延命が可能である。 例えば、早期の肺扁平上皮癌や肺腺癌は外科的治療により治癒し、5年生存率が大幅に向上する。 したがって、患者さんは過度に慌てず、早期発見、早期治療で科学的に癌を治療することをお勧めする。