内反足の最も一般的な原因は先天性要因であるが、外傷、神経障害、後脛骨筋腱不全などの後天性要因もある。 1.先天性要因:先天性の遺伝的異常により、ふくらはぎを支配する外側の筋肉の緊張が高まり、内側の筋肉の力が不足し、外側の筋肉が引っ張られて足が外側に向く。あるいは、胎児が子宮内で圧迫され、胎児の発育に異常が生じ、足部外反という現象が起こる。 2.外傷:骨折や腱の機能障害があり、奇形が治癒した場合も内反足を誘発しやすい。 3.神経病変:小児麻痺や脳性麻痺などの疾患が神経病変を引き起こし、内反足の原因となる。 4.後脛骨筋腱の機能不全:後脛骨筋腱の主な機能は、足の他の筋肉がこむら返りを起こさないように抵抗することであるが、後脛骨筋腱の機能が低下すると抵抗が不十分となり、こむら返りの原因となる。 内反足の原因は様々で、先天的に舟状骨がない場合や、腫瘍などの病気も関係している可能性があります。