歯茎が後退し、歯の根元が露出している場合はどうすればよいですか?

歯根が露出した歯肉退縮は、歯のクリーニング、薬物療法、手術によって治療することができる。
歯茎の後退は通常歯周病の結果であり、まず歯や歯根に蓄積した歯垢や歯石を除去するディープクリーニングによって治療することができる。 次に、歯周ポケットの消炎治療には抗生物質の洗口液の使用が必要で、重度の歯周炎であっても医師の指導のもとセファロスポリンやメトロニダゾールなどの抗生物質の内服で治療することができる。
さらに重度の歯肉退縮の患者さんには、歯肉移植術など、歯肉退縮によるダメージを修復するための歯肉手術が必要になることもあります。
歯肉退縮は元に戻すことはできませんが、進行を止めることはできます。 そのため、歯肉退縮を早急に治療する必要があると判断した場合は、口腔衛生に気を配り、適切な歯磨きをして歯肉退縮の発生を抑える必要があります。