歯ぐきの出血は歯周炎が原因となることがあり、歯周炎は以下に述べるように、感染性心内膜炎や心筋梗塞などの心臓関連疾患を含む全身疾患に影響を及ぼす。 1.歯周炎は、歯周病菌やその産物による直接的な感染、菌の血液循環への拡散、免疫反応や炎症などの機序により、全身疾患に影響を及ぼす可能性がある。 2.例えば、リウマチ性心疾患や先天性心不全のある人では、細菌が血液中に入ることで感染性心内膜炎が引き起こされることがある。 例えば、ポルフィロモナス・ジンジバリスは血管内で血小板の凝集を促し、血栓を形成して心筋梗塞を引き起こす可能性がある。 歯周炎が心臓に及ぼす影響は他にも考えられますので、速やかに病院を受診し、早期かつ定期的な治療を受けることをお勧めします。