尿路感染症の治療後にも血尿が出るのはなぜですか?

尿路感染症の治療後に血尿が出るのは、尿道炎の治療が不完全で、膀胱炎や腎炎が再発したためと考えられます。 1.尿道炎:尿道炎は淋菌、非淋菌などの病原体の感染によって起こり、主な症状は血尿、頻尿、尿意切迫感などです。 治療しても治らない場合は、血尿の症状が残るため、治療後も血尿が続くことになります。 2.膀胱炎:膀胱炎は細菌感染など様々な要因で起こり、尿意切迫感、排尿痛、血尿、下腹部痛などの症状が現れます。 膀胱炎は再発しやすく、治療後も再発することがあるため、尿路感染症の治療後も血尿が出ることがある。 3.腎炎:腎炎の原因ははっきりしませんが、ウイルスや細菌などの感染症が原因と考えられ、血尿、蛋白尿、浮腫などの症状が現れます。 腎炎は尿路感染症ではないので、尿路感染症の治療後も血尿がみられる。 尿路感染症の治療後に血尿が出るのは、他の原因も考えられますので、早めに病院を受診し、医師の指示に従い検査・治療を受ける必要があります。