目的 子宮筋腫の治療における腹腔鏡下修正子宮筋腫摘出術の実施可能性.メリット.デメリットを検討すること。 方法 2004年9月から2005年3月に入院した重症月経困難症患者11名を選び.腹腔鏡下修正子宮筋腫核出術を行い.臨床症状.婦人科検査.超音波検査など平均12~22ヶ月の追跡調査を行った。 結果 11例全てに修正粘液腫切除術が成功し.病変は完全に除去された。 術中・術後の合併症はなく.経過観察の超音波検査で子宮は正常な大きさに戻りました。 結語 腹腔鏡下修正粘液腫切除術は侵襲が少なく,月経困難症の改善が顕著であり,患者の回復も早いが,手術時間が長く,術者に高い腹腔鏡手術技術が必要であり,臨床の参考となるものと考えられる。