わき毛の白癬は悪臭の症例ではなく、全く異なる2つの病気です。 白癬とは、クロストリジウム・パーフリンゲンス(Clostridium perfringens)の感染による腋毛の表在性感染を指し、通常、腋毛に黄色、黒色、赤色などさまざまな色の小結節が出現します。これに加えて、腋毛の毛幹が損傷してもろく折れやすくなり、同時に腋の下の発汗やムレ、かゆみを伴うこともあります。 キツネ臭は、脇の下の汗腺分泌物が細菌によって分解されることによって生じる特殊な臭いで、通常、夏場や運動後に目立ち、ひどい場合には、運動をしていない静かな状態でも臭いがすることがあります。 通常、異常に大量の脇汗を伴い、脇の下の衣服がびしょびしょになることもしばしばです。 病気の種類にかかわらず、医師の指導のもと標準的な治療を行い、個人の衛生状態に注意し、定期的に入浴や着替えを行い、脇の下を乾燥させ清潔に保つことをお勧めします。