子宮腺筋症は、妊娠などによって自己修復することもありますが、完全に自己修復するわけではなく、やはり薬物療法や外科的治療による修復が必要です。 子宮腺筋症の原因は不明で、病態もわかっていません。 妊娠によってある程度コントロールできますが、それでも薬物療法や外科的治療に頼る必要があります。 1.薬物治療:イブプロフェン徐放錠などの非ステロイド性抗炎症薬、ドロスピレノン・エチニルエストラジオール錠などの経口短時間作用型避妊薬、ジエノゲストなどの高効率黄体ホルモン剤、ゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)の注射などが主な治療法です。 2.手術療法:主に子宮摘出の根治手術、子宮腺筋症の部分切除の温存手術、子宮動脈塞栓術などがあります。 子宮腺筋症が発見された場合、医師の診察を受け、医師の指導のもと、自身の妊孕性を考慮し、適切な治療方針を選択する。 上記の薬剤の使用は、医師の指示に従うこと。