1型糖尿病は次世代に遺伝する可能性はありますが、絶対に100%遺伝するというわけではありません。 1型糖尿病の原因は遺伝も含めていろいろあり、両親のどちらかが1型糖尿病であれば、子供が1型糖尿病になる確率は高いが、発症リスクは2~6%と低い。 また、ウイルス感染、自己免疫、有毒化学物質への暴露などとも関連しており、これらが膵臓のβ細胞の破壊を引き起こし、1型糖尿病を誘発する。 1型糖尿病のほとんどは小児または青年期に発症し、ごく一部が成人になってから発症する。 青年期の1型糖尿病の発症はより急速で、症状もより顕著である。 適切な治療を受けなければ、その結果は非常に深刻なものとなり、最も一般的には糖尿病性ケトアシドーシスに至る。 1型糖尿病には遺伝的素因があり、糖尿病の家族歴がある人は積極的に医師に相談すべきである。