耳石再置換術後もめまいがある場合はどうすればいいのか?

耳石置換術後のめまいは、耳石置換術の失敗や耳石の再発、前庭機能の不完全な回復、その他めまいの原因となる未診断の疾患によるものと考えられる。
1.耳石再置換の失敗または耳石の再発:耳石症は主に耳石が三半規管から外れることによって起こり、内リンパ液を刺激してめまい症状を引き起こす。 耳石は再発しやすく、患者さんによっては1回の再置換術ではうまくいかず、複数回の再置換術が必要になることもあります。 したがって、再ポジショニング後もめまいがある場合は、経過観察を受け、必要であれば複数回の再ポジショニングが必要であることをお勧めします。
2.前庭機能が完全に回復していない:耳石がリセットされた後、前庭器官の機能はすぐには回復しないため、めまいが残ります。 前庭抑制薬や前庭リハビリ訓練によって前庭機能を調整することができる。
3.めまいの原因となる他の病気の未診断:めまいの原因となる他の病気はたくさんあります。耳石リセット後にめまいの症状が残っている場合、他の未診断の病気に注意する必要があります。
耳石除去後もめまいがある場合は、できるだけ早く病院に行き、専門医による詳しい検査と的確な治療を受けることをお勧めします。