血中尿酸値700μmol/Lの患者単独では、通常、病状は比較的軽度であり、効果的な尿酸降下療法によって改善する。 痛風、痛風性腎症、その他の合併症を合併していたり、高血圧、糖尿病、その他の代謝症候群が存在する場合は、通常、病状はより重篤となる。
血中尿酸700μmol/Lは正常値よりかなり高く、高尿酸血症と診断されるのは、患者の空腹時血中尿酸が同日でない2回で420μmol/Lを超える場合である。 高尿酸血症の患者の中には、痛風発作や痛風腎症の合併症がなく一生を終える患者、すなわち無症候性高尿酸血症の患者もいるが、これは通常比較的軽度である。
血中尿酸値700μmol/Lの高尿酸血症患者が上記のような合併症を有するか、あるいは同時に高血圧、糖尿病、高脂血症などのメタボリックシンドロームの症状を有し、患者の関節や多臓器への機能的障害が大きい場合、その病状は比較的重篤となる。
血中尿酸値700μmol/Lの患者は、通常の病院のリウマチ・免疫科を受診し、医師の指導のもと標準的な治療を受けることが推奨される。