子宮筋腫は開腹手術が必要ですか?

子宮筋腫には腹腔鏡手術も選択肢の一つですが、多発性筋腫や子宮が大きすぎる場合は、外科医の判断により開腹手術が必要になることもあります。 子宮筋腫に対する開腹手術の適応には、以下のようなものがあります: 1.子宮筋腫が異常出血、過多月経、二次性貧血を引き起こし、薬物治療を行っても効果がない場合。 2.子宮筋腫が大きすぎて膀胱や直腸を圧迫し、頻尿、排尿困難、下腹部膨満感、便秘などを引き起こしている場合。 3.子宮筋腫が不妊症や流産を繰り返す。 4.子宮筋腫の増大が早い、あるいは閉経後も腫瘍が増大し続け、悪性傾向が疑われる。 子宮筋腫患者が上記のような手術適応の場合、医師のアドバイスに従い、手術やその他の治療に積極的に協力する必要があります。 なお、子宮筋腫の患者さんでも、重篤な血液凝固障害や重篤な内臓疾患などを患っている方など、すべての方が手術治療に適しているわけではありません。