外耳道真菌症につけるもの

外耳道に真菌が感染すると、外耳道真菌症になることがある。 治療には抗真菌薬や溶液を外用する。
真菌は温かく湿度の高い環境で増殖する性質があり、外耳道に水分や分泌物がたまったり、抗生剤の点眼を長期間使用したりすると、外耳道真菌症がおこることがある。 外耳道や鼓膜に黄黒色や白色の真菌がみられ、かさぶたができることがあるので、デブリードマンで肉芽や壊死組織の膿を取り除くときれいになる。
かさぶたを除去した後、ムシモールエタノール溶液やサリチル酸エタノール溶液を塗布したり、外耳道にマイコバクテリアやミコナゾールなどのイミダゾール系広域抗真菌薬を噴霧したり、かさぶたを洗浄して真菌培養を行い、感受性の高い抗真菌薬治療を選択することもできる。
外耳道に真菌が感染している場合、耳のかゆみを引き起こす可能性があるため、症状を抑えるためには、早めに医師に相談し、医師の指示に従って標準的な治療を行うことをお勧めします。