胸のつかえや火照りは、心火に関係している可能性があり、心火は虚火と実火に分けられる。 しかし、具体的な原因については、患者の他の症状と合わせて判断する必要がある。 実火:胸苦しさに加えて、イライラ、不眠、再発性の口内炎、歯茎の腫れと痛み、口の渇き、尿が短くて赤い(尿の量が少なく、色が濃い黄色)などを伴うことがある。 重症の場合は、躁鬱、錯乱、吐血、鼻血などを伴うこともある。 欠乏症:胸のつかえのほか、ほてり(熱が出る)、寝汗(寝ると異常に汗をかくが、起きると汗が止まる)、不眠、動悸(心臓の鼓動が早くなり、パニック発作を伴うことが多い)、胸やけ、口やのどの乾燥、手足のほてり、やせ、ほお紅(顔の両側のほお骨のあたりが赤くなる)などがみられることがある。 上記のような不調がある場合は、速やかに医師の治療を受けることをお勧めします。