ふくらはぎが冷えて腫れて何が悪い?

ふくらはぎの冷え・むくみとは、ふくらはぎがむくんで皮膚温が低下している状態をいいます。 原因としては、運動不足、糖尿病合併症、下肢静脈瘤などが考えられます。 1.運動不足:寝たきりや車椅子生活が長く続くと、下肢の運動不足により血液循環が悪くなり、血液の還流が悪くなり、代謝が悪くなり、熱産生が低下するため、ふくらはぎがむくみ、皮膚温が低下しますが、これは正常な現象です。 2.糖尿病合併症:長期的な血糖コントロールが良好でない場合、高血糖が末梢血管疾患を引き起こし、下肢に動脈プラークが形成され、下肢の腫れ、皮膚温の低下、下肢の暗さ、痛みなどの症状を伴うことがあります。 3.下肢静脈瘤:下肢静脈瘤は下肢の静脈血還流障害を引き起こし、下肢のむくみ、皮膚温低下、下肢の痛み、疲労感などの症状を伴うことがあります。 ふくらはぎのむくみ、皮膚温低下の原因は他にもありますが、腫瘍、血管外傷、腰椎椎間板ヘルニアなどの病気が関係している可能性もあり、症状が改善されない場合は、適時医師に相談し、病気の原因をはっきりさせ、的確な治療を行うことをお勧めします。