糖尿病の有無は、臨床症状、ランダム血糖、空腹時血糖、ブドウ糖負荷試験結果などの組み合わせから判断することができる。
多食、多飲、多尿、体重減少などの糖尿病の典型的な臨床症状があり、かつ、空腹時血糖が11.1mmol/L以上、または空腹時血糖が7.0mmol/L以上、あるいはブドウ糖負荷試験後2時間の血糖が11.1mmol/L以上であれば、糖尿病と診断することができる。
また、食べ過ぎ、飲み過ぎ、排尿、体重減少などの典型的な糖尿病の臨床徴候がなくても、無作為血糖値≧11.1mmol/L、空腹時血糖値≧7.0mmol/L、または同一日以外のブドウ糖負荷試験2時間後の血糖値≧11.1mmol/Lであれば、糖尿病と診断できる。
糖尿病の臨床症状や血糖値異常が疑われる場合は、病院を受診し、医療従事者の判断を仰ぐことをお勧めする。