徐脈に対するハーブ療法

徐脈は不整脈の範疇に属するため、漢方では「動悸」の範疇に属し、漢方医の指導のもと、人参四逆湯、真武湯、至甘草湯、清痰湯、海屁牛黄湯などで治療することができる。
心陽虚には、心陽を温めて補い、督脈を清め、動悸を鎮めることを治療原則とし、人参四逆湯に桂枝、甘草、竜骨、牡蠣湯を配合したものを用いる。 心腎陽虚には、心腎を温めて陽気を補い、利尿(体内の陽気を補い、水液の循環を促進すること)を促すことを治療原則とし、人参四逆湯に振武湯を併用する。 気陰両虚の治療には、気陰を養い、心を養い、脉を清し、処方は炙甘草湯。
痰閉の治療は、気を整えて痰を解消し、心を養い、脉を開くもので、処方は痰清湯。 心窩部静脈麻痺の治療には、血液循環を活性化し、瘀血を取り除き、気を整え、経路を開き、海屁湯を用いる。
患者が徐脈に気づいたら、できるだけ早く医師に相談し、漢方医は副作用を避けるために、やみくもに自己判断で薬を使うのではなく、症状を見極めて適切な薬を使うべきである。