早発性心拍アブレーション手術の後遺症は?

早期心筋焼灼術の後遺症としては、心タンポナーデ、不整脈、肺静脈狭窄などがある。
1.心タンポナーデ:ラジオ波焼灼時に心臓に穿孔が生じ、口唇チアノーゼ、心拍数増加、呼吸困難、意識障害などの症状を示す患者が少数存在する。
2.不整脈:施術中に伝導束が損傷されるため、房室ブロックや過度の徐脈を来す患者が少なからずおり、めまい、全身の脱力感、前胸部の痛みなどの症状が現れ、重症例では失神に至ることもある。
3.肺静脈狭窄:心臓ラジオ波焼灼術では、肺静脈に瘢痕化や線維化が生じ、肺静脈狭窄が生じることがある。
早期心臓焼灼術後、明らかな不快感がある場合は、医師の指導の下、遅れないように合理的な治療を行ってください。