僧帽筋の回復は、身体検査、超音波検査、X線検査によって判断することができる。 1.身体検査 (1) 頭部は自由に動き、頭部の位置は中心で、頭部の外観と可動域は正常で、患側の胸鎖乳突筋の腫脹は消失している。 (2)左右の胸鎖乳突筋の筋緊張は左右対称である。 (3)後頭部では僧帽筋の明らかな萎縮はなく、筋力は左右とも正常である。 (4)両眼は左右対称で、顔貌はまっすぐで、表情筋の萎縮はなく、眼は動くものを見ている。 (2)超音波検査:胸鎖乳突筋の超音波性能は正常に戻り、短冊状の低エコーで、その中に筋束の線状のエコーがあり、胸骨柄の前縁と鎖骨内側の上縁から始まり、側頭乳様突起で止まり、左右対称であった。 3.X線検査:骨関節の変化は認められなかった。