循環器内科、内分泌内科、神経内科、血液内科などの違いによって、パニックやめまいの発症のきっかけや、それに伴う症状が異なります。 1.めまいが感情的興奮、激しい運動、感染症などで誘発されやすく、胸痛、胸部収縮、息切れなどの症状を伴う場合は、心疾患の可能性があるので、循環器科を受診するのがよい。 2.めまいやパニックに、イライラ、発汗過多、下痢、食欲不振、だるさなどの症状を伴う場合は、甲状腺機能亢進症が考えられます。少食、ブドウ糖降下剤などの過剰投与で低血糖が引き起こされ、低細胞エネルギーが不足して交感神経の興奮を刺激し、パニックやめまいを引き起こす場合は、内分泌内科が最適です。 3.息切れ、疲労感、発汗、消化不良、不眠、夢精などの症状を伴うめまいやパニックは、自律神経失調症などの病気が関係している可能性があり、神経内科が最適です。 4.慢性的な出血、栄養摂取不足の既往があり、顔面蒼白、眠気、疲労感、集中力欠如、耳鳴り、息切れなどを伴う場合は、貧血などの血液系の疾患である可能性があり、血液内科が最適です。 パニックやめまいは、様々な要因が関係している可能性があり、よく使われる診療科を一部ご紹介しました。 詳しくは病院のインフォメーションデスクにご相談ください。