月経量が少なく、暗褐色である原因

月経量が少なかったり、月経の色が黒褐色であったりする原因はいろいろありますが、内分泌機能異常、卵巣機能不全、子宮内膜障害疾患などが考えられます。 1.内分泌機能異常:この原因には、甲状腺機能低下症、下垂体微小腺腫、その他の病気が含まれ、体内のホルモン濃度に異常をきたし、子宮内膜を異常に増殖・剥離させるため、月経量が少なく、色が黒褐色になることがあります。 2.卵巣機能不全:卵巣機能不全により月経量が減少し、色が黒褐色になることがあります。卵巣内の予備卵胞が枯渇し、正常な排卵や周期的なホルモン分泌ができなくなり、エストロゲンレベルが変化します。 3.子宮内膜傷害性疾患:最近手術を受けた場合、それが原因で生体が感染し、子宮内膜が傷害され、生理的な増殖と剥落の周期変化がなくなり、月経血の量が減少し、月経血の色が変化することがあります。 また、月経血の色が黒褐色になる原因は他にも考えられますので、適時病院を受診し、専門医の指導のもと、病気の原因をはっきりさせるために検査を改善し、的を絞った治療や処置を行うことをお勧めします。