甲状腺機能亢進症が原因で精液が放出されることはあるのか?

射精障害は、甲状腺機能亢進症や、包茎、精嚢炎、生理的射精など、他の病気が原因で起こることがあります。
甲状腺機能亢進症とは、甲状腺機能亢進症の略で、甲状腺が甲状腺ホルモンを過剰に合成・分泌し、身体の交感神経系の興奮性の亢進や代謝亢進を引き起こす内分泌疾患です。
甲状腺機能亢進症患者の体内で甲状腺ホルモンが高濃度になると、性機能を含む泌尿生殖器系に悪影響を及ぼし、性欲亢進、性欲減退、インポテンツ、精子無力症などの症状が続くため、甲状腺機能亢進症が精子無力症の原因となることがあります。
しかし、精子無力症は必ずしも甲状腺機能亢進症が原因とは限らず、生理的な精子無力症もあり、多くは若年成人にみられますが、尿道炎、精嚢炎、包茎などの病的要因でもみられます。
症状が持続したり再発したりする場合は、甲状腺機能亢進症患者の精液漏出症は病院へ行き、医師に判断を仰ぐことをお勧めします。