一般にメトロニダゾール浣腸後の便には凝集物は見られない。
便潜血は主に腸管機能障害、腸炎、腸腫瘍、腸管寄生虫症などによるもので、腸管の炎症により腸粘膜の潰瘍やびらんを起こし、腸壁分泌物や壊死した腸粘膜などの白色粘液が便の表面に付着して出現する。
メトロニダゾール浣腸は病変部位に直接薬剤を到達させることができ、薬剤の吸収率も高く、全身投与よりも副作用が少ないため、臨床で実施可能な治療法であることが証明されている。
メトロニダゾール浣腸は腸の炎症性疾患の治療法であり、患者の便が混濁している場合、速やかに医師に知らせる必要があり、医師は患者の状況に基づいて総合的に判断し、治療計画を調整する。