腸ポリープは切除しなければならないのですか?

腸ポリープは必ずしも切除する必要はなく、総合的に判断して大きさに応じて切除するのがベストです。 腸ポリープは悪性化する可能性があるので、安全のためにはポリープを見つけてから切除し、病理検査に出すのが一番です。 腸管ポリープは腫瘍性ポリープと非腫瘍性ポリープに分けられ、非腫瘍性ポリープの悪性率は非常に低いのですが、腫瘍性ポリープの悪性率は管状腺腫、絨毛腺腫、絨毛膜管状腺腫などの腺腫性ポリープの方が高くなります。 直径2cmまでの腺腫性ポリープの悪性率は50%と報告されている。 ポリープが小さいほど悪性率は低い。 腸ポリープは通常、大腸内視鏡検査で発見される。 従って、念のため、ポリープが見つかったら切除し、病理検査に回すのがベストです。 良性であればポリープを切除すればよく、悪性であればさらなる検査と治療が必要となる。 腸癌や腸ポリープの家族歴がある場合は、できるだけ切除することをお勧めします。