歯肉がんは自分で測定することができず、また、初期の歯肉がんでは明らかな自覚症状がないこともあり、自己測定では判断を誤りやすいので、必要に応じて病院で検査を充実させ、はっきり診断することをお勧めします。
歯肉がんは、浸潤性・転移性のある歯肉粘膜の悪性病変であり、初期の粘膜病変では粘膜のざらつきを感じる程度であったり、ほとんど自覚症状のない表在性の結節や表在性の潰瘍がみられる程度で、患者さんが放置しやすい病変ですが、進行した病変では筋肉や骨などの深部構造に浸潤し、周囲の臓器に癒着・固定し、疼痛症状や発語などにまで影響を及ぼすことも少なくありません。 場合によっては痰に血が混じることもあります。 痰に血が混じる人もいます。
しかし、歯肉癌の初期には明らかな症状がないため、臨床症状だけで判断するのは科学的ではなく、病理診断が金字塔となりますので、明確な診断と今後の治療のためにも、レントゲン、CT、MRIなどの検査を充実させるためにも、時間に余裕を持って病院に行くことをお勧めします。