梅干の効能は?

梅の効能は肺を収斂し、腸を収斂し、また体液を生成し、回虫を精神安定させる(回虫を安定させて一時的な鎮痛を得る)効果がある。 梅は梅の完熟に近い果実で、これを調合した漢方薬の梅肉は、酸味、渋味、平性で、肝、脾、肺、大腸の経絡に入る。 漢方薬としては、肺を収斂して(肺気を集めて)咳を止める作用、腸を収斂して下痢を止める作用(腸の収斂性を高めて下痢を解消する)、体液を生成して渇きを潤す作用(体液の生成を促進して渇きを解消する)、回虫を抑制する作用がある。 梅肉は肺虚による長引く咳、長引く下痢、長引く赤痢、虚熱による口渇の治療に用いることができ、アスカリス・ラムブリコイデスによる嘔吐や腹痛の治療にも用いることができる。 梅干の副作用や禁忌は現在のところ明らかではない。 漢方薬は、専門の漢方医の見識のある指導のもとで使用することが推奨されており、副作用を避けるために、個人はやみくもに使用すべきではない。