アルカリホスファターゼが高いと何が悪いのか?

アルカリカーボナーゼの正しい名称はアルカリホスファターゼであり、その上昇は正常な生理的状態、肝臓・胆嚢疾患、骨疾患などで認められる。 1.正常な生理的状態:例えば、成長発育期の小児、妊娠後期などでは、アルカリフォスファターゼが高くなることがあります。 2.肝胆道系疾患:閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ滞、アルコール性肝硬変、ウイルス性肝炎、伝染性単核球症などはアルカリフォスファターゼ高値を引き起こします。 3.骨疾患:線維性骨炎、骨肉腫、くる病、骨軟化症、骨転移性がんなどでもアルカリフォスファターゼが高くなることがあります。 4.その他:重金属中毒、高度の貧血、栄養失調、胃・十二指腸損傷、大腸潰瘍なども高アルカリホスファターゼの原因となる。 アルカリフォスファターゼが高くなる原因は他にもたくさんあるので、深刻に受け止め、適時診察を受けて原因を突き止め、医師のアドバイスに従ってさらなる治療を行う必要がある。