顎のズレと、口を開けたときのガラガラ音に何か問題があるのですか?

開口時にガタツキ音を伴う下顎のズレは、顎関節症症候群と考えられている。
顎関節症の病因は不明であり、外傷、精神的要因、咬合不良、自己免疫、遺伝などが関係していると考えられている。
臨床症状としては、関節痛、開閉口端の関節弾発、開口度や開口型の異常、慢性期には関節症状はなく、急性期には疼痛、開口制限、局所組織の浮腫などがある。
急性期には局所温湿布、理学療法などを行う。 器質的変化がある場合は手術を考慮する。
関節障害が現れたら、速やかに医師に相談し、医師の指導のもとで検査・治療を行う。