大腸癌と直腸癌は同じ大腸癌であり、5年生存率に大きな差はないが、特にTNM病期分類と治療効果に関係がある。 TNM病期分類とは、原発腫瘍の浸潤の程度を表在性から深在性まで、すなわちin situ癌、粘膜下層、固有筋層、漿膜下層、傍直腸組織、汚れた腹膜への浸潤を指し、Nは所属リンパ節転移を指し、転移リンパ節の数によって転移の程度を判断し、Mは遠隔転移を指す。 国際的なデータによると、I期の大腸癌患者の5年生存率は90%以上、II〜III期は約60%、IV期の根治切除率は約30%、緩和治療は約8%である。 現在、大腸がんは診断・治療手段が成熟しており、診断された場合は積極的に治療することで、生活の質を大幅に改善することができる。