53歳で、月経が止まったり、また来たりするのは、更年期移行期で、正常な状態である場合もあれば、老人性膣炎、子宮頸部疾患などの原因で、正常でない場合もある。
1.更年期移行期:閉経前後の女性は、性ホルモンの影響で排卵がまばらになったり、無排卵になったりして、月経周期が乱れ、一時期月経が止まり、また月経が来るということがよくあります。
2.老人性膣炎:老人性膣炎はエストロゲンの減少が原因で、膣粘膜がうっ血し、小出血斑や点状出血斑が散在し、時に表在性潰瘍、小血管の破裂が起こり、膣出血、月経出血に似た出血を起こすことがあります。
3.子宮頸部の病気:子宮頸管ポリープ、子宮頸がんなどの病気がある場合、おりものの増加、不規則な膣出血、月経と間違われる接触出血などの症状が現れることがあります。
五十三歳で月経が止まったり戻ったりするのは、他の原因も考えられるので、適時に医師に相談し、医師の指示に従い、関連する検査を行い、医師の指導のもとで原因をはっきりさせ、的を絞った治療や処置を行い、症状を長引かせないようにすることをお勧めします。