妊娠初期に炎症がある女性は、病院で検査を受け、赤ちゃんの健康に影響を与えないよう、医師の指導のもと適切な薬を選択する必要がある。
女性の生殖器系の炎症には、膣炎、子宮頸管炎、骨盤炎などがあります。
1.膣の炎症 外陰腟仮性真菌症であれば、クロトリマゾール坐薬やクロトリマゾール腟錠で腟をふさぐなどの外用薬を使用します。 トリコモナス膣炎や細菌性膣炎の場合は、医師の指導のもと、メトロニダゾールを使用する必要があります。
2.急性子宮頸管炎 妊娠初期に急性子宮頸管炎を起こした場合は、まず医師の指導のもと、アジスロマイシンなどの薬剤で治療し、病原体によって抗生物質を選択するとよいでしょう。 淋菌感染の場合は、セファロスポリン系を選択することもあります。
3.急性骨盤内炎症性疾患 妊娠初期に急性骨盤内炎症性疾患がある場合は、ペニシリン系やセファロスポリン系の抗生物質を使用する必要があります。 これらの薬剤を選択する際、以前にアレルギーの既往がある場合は、医師の指導のもとで薬剤を変更することをお勧めします。