糖尿病患者によくみられる感染症には、尿路感染症、呼吸器感染症、消化器感染症などがある。
糖尿病はさまざまな感染症に罹患しやすく、細菌感染症が最も一般的であるが、血糖コントロール不良の糖尿病患者では真菌感染症やウイルス感染症も発症する。
糖尿病性感染症は、感染症が高血糖を引き起こし、高血糖がさらに感染症を悪化させるという悪循環を形成する。 糖尿病患者では手術部位感染の可能性が高い。 感染症は糖尿病の急性合併症を誘発し、糖尿病における重要な死因の1つである。
糖尿病患者が感染症を併発している場合は、遅れないように速やかに医療機関を受診することが推奨される。