口腔内潰瘍の治療薬であるサリドマイド錠は、患者の無潰瘍期間を延長させるため、通常、以下のように3ヵ月以上維持される。
サリドマイド錠の主成分であるサリドマイドは、免疫調節作用、抗血管新生作用を有し、重篤なアフタ性潰瘍などの持続性潰瘍に有効である。 重大な副作用として催奇形性があり、その他末梢神経炎、便秘、アトピー性皮膚炎、下肢浮腫などがある。 したがって、妊婦、授乳婦、小児には禁忌である。
副作用を軽減するため、通常25~50mgを夕食後に少量服用し、維持期間は3ヵ月以上とし、潰瘍のない期間の延長を期待する。
薬剤は医師の指導のもとに使用する必要があるため、定期的に医療機関を受診し、専門的な治療を受けることをお勧めする。