新生児が母乳を飲むのに時間がかかるのは、短舌症や甲状腺機能低下症などの生理的・病理的要因が関係していると考えられています。
1.生理的要因:新生児が長い間母乳を飲まなかった場合、過度の空腹が原因である可能性があります。
2.病的要因
(1)舌結紮が短すぎる:新生児の舌結紮が短すぎると、乳首を包むのに支障をきたすため、授乳時間が長くなります。
(2)甲状腺機能低下症:甲状腺機能低下症も新生児の哺乳障害を引き起こし、上記と同様の症状を引き起こす可能性があります。
新生児の授乳時間が長い原因は他にも考えられますので、早めに病院へ行き、検査をして原因をはっきりさせ、医師の指導のもと、的を射た治療や処置を行うことをお勧めします。