成人体重に占める細胞外液の割合

細胞外液は成人体重の約15~21%を占める。
体液の総量は総体重の約60%であり、ヒトの体液中の細胞外液は総体重の約21%である。 組織液と血漿を合わせて細胞外液の大部分を占め、組織液は体重の約15%、血漿は体重の約6%を占める。
細胞外液は通常、水、気体、無機塩類、有機化合物等から構成されており、体内環境の重要な一部であり、体内の環境を効果的に維持することができる。
皮膚に擦り傷や欠損があると、通常、組織液と呼ばれる黄色っぽい液体が流れ出し、傷の治癒を妨げない。 組織液が流れ出るときは、患部を清潔で衛生的に保ち、消毒に気を配り、細菌感染を防ぐ必要があり、かさぶたができてからは細胞外液が流れ出ることはない。
また、脱水と塩分不足は細胞外液の浸透圧異常の主な原因であるため、水分と塩分の摂取に注意し、体内のこれら2つの物質の含有量のバランスをとる必要がある。