出産後の胎盤をどうするか

母体が健康であれば、胎盤の処分は母体の意見に従うことができ、母体に感染症などがあれば、病院は胎盤を処分し、母体に感染症があれば、胎盤を病理学的に検査する必要がある。 1.母体の健康:胎盤に問題がなく、母体が健康で、分娩時に発熱や感染症がなければ、母体の意見に従って廃棄することができるが、医療廃棄物に属するため、安易に廃棄することはできない。 2.感染症のある母体:母体がエイズ、B型肝炎、梅毒などの感染症に罹患している場合、胎盤は病院が廃棄し、医療廃棄物として焼却処分することが義務付けられている。 3.母体感染症:妊婦が陣痛中に発熱などの感染症があり、絨毛膜羊膜炎が疑われる場合、胎盤を病理検査に回すことができる。 そのため、出産前に主治医に実際の状態を聞き、胎盤の取り扱いが可能かどうかを明確にしておくことをお勧めする。