重症の膿疱性ざ瘡は、主に結節と嚢胞がみられ、全身薬物療法と外用薬物療法の併用が必要で、必要に応じて理学療法も併用する。 1.全身薬物療法:重症にきびにはイソトレチノインの内服が必要で、炎症反応が強い場合はまずミノサイクリンとドキシサイクリンを内服し、炎症が治まってからイソトレチノインを使用する。 重度の重合性ざ瘡や劇症ざ瘡にはプレドニゾンを適度に使用する。 2.外用薬:フシジン酸クリームやエリスロマイシン軟膏などの抗生物質を外用したり、過酸化ベンゾイルやレチノイドを外用する。 3.理学療法:外用薬や内服薬の効果が乏しい患者には、光線力学的療法を併用する。 具体的には通院が必要で、薬剤の使用は医師の指導のもとで行う必要があり、セルフメディケーションは避ける。