高麗人参は羊肉と一緒に煮込むことができ、陽虚、気虚の人に適している。 高麗人参には、活力を補う(体内の根気を補う)、脉を復し損を治す(正常な脉を復し、物質が損なわれるのを防ぐ)、脾肺を調える(脾肺を調える)、津液を生成し血を養う(体内の水分や血液を補う)、精神を安定させ知性を益する(精神や心を安定させ、知性の発達を促す)という作用があります。 手足の冷えと脈の弱さ、少食による脾虚、肺虚、体液の損傷による口渇などに用いる。 キヌアや五苓散とは併用しない。 羊肉も体を温める性質があるので、この2つを一緒に煮込んでもよい。 高麗人参と羊肉を同時に煮込むのは、気虚・陽虚の人が適切に摂取するのに適している。 しかし、陰虚の人は陰虚火亢(体内の陰と精が不足して火が亢進する)の症状を悪化させるので適さない。 まとめると、高麗人参と羊肉は一緒に煮込むことはできるが、適切に摂取できるのは陽虚と気虚の人だけで、陰虚の人が摂取するのは適さない。 摂取後に違和感があれば、遠慮なく病院へ。