手首の骨折から45日経過しているのに、腫れや痛みが続くのはなぜ?

手関節骨折の大部分は、骨折治癒不良と骨折45日後の骨折周囲の軟部組織損傷が原因です。
1.骨折治癒不良:骨折期間中のリハビリ訓練や手首の早期体重負荷運動について医師の指示に従わなかった場合、骨折治癒不良を招くことがあります。 また、骨折部位に骨のかさぶたができ、動いたときに骨のかさぶたと周囲の組織との摩擦が大きくなり、腫れや痛みを生じることがあります。
2.骨折部周辺組織の損傷:骨折端の筋肉や腱が損傷すると、炎症と痛みが生じます。 また、骨折周囲の毛細血管の破裂や出血により、局所の滲出液が増加し、局所の圧力が上昇し、組織の浮腫や腫れの症状を引き起こします。
手指の腫れや痛みを一刻も早く緩和するためには、原因をはっきりさせた上で、病院で検査や治療を受けることをお勧めします。