子宮全摘術後の内臓脱の症状は?

子宮全摘術後の内臓脱が軽度の場合は明らかな症状はないが、内臓脱が重度の場合は、排尿困難、下腹部、腰仙部の膨満感、疼痛などの症状がみられることがある。 1.排尿困難:子宮全摘術後の内臓脱患者では、頻尿、尿意切迫感、排尿困難などの排尿不快感が生じることがある。 2.腹部下垂:子宮全摘術後、骨盤内が空っぽになり、腹腔内の腸が骨盤内に下垂するため、腹部下垂を起こし、息が上がらないように感じたり、物を取ろうと屈んだり、重い物を持ったりすると、腹部下垂が悪化することがあります。 3.腰仙部の膨張と痛み:子宮全摘術後、腸の癒着があり、腰仙部の膨張、腹痛などの不快な症状が出ることがあります。 上記の症状が時間内に緩和されない場合は、医師の指導のもと適切な治療を行う必要がある。 日常生活では、身体への陰圧を増加させないように、重労働や激しい咳などを避け、安静を心がける。