浮腫は、まぶたの腫れなどの視診と、体の低い垂れ下がった部分の陥凹した腫れなどの触診で判断することができる。 同時に、疾患の原因によって、視診と触診で浮腫の特徴や現れ方が異なることがある。 1.心原性水腫:通常、触診が主な診断法である。 体の低く垂れ下がった部分を押すと、左右対称に陥凹し、正常な形に戻るのが遅い。 2.腎水腫:視診ではまぶたや顔面の水腫が肉眼で確認でき、触診では水腫がポコポコと動く。 3.甲状腺機能低下性水腫:視診で水腫部の皮膚の肥厚、荒れ、蒼白、触診で皮膚温の低下を認めるが、明らかな陥凹はない。 甲状腺水腫が発生した場合は、病状を長引かせないために、通常の病院に行くことが推奨される。