結核とは一般的に結核菌を指し、分泌物から結核菌が検出されれば結核と確定診断できる。 関節や骨に存在する結核の場合は、臨床症状、画像診断、結核菌培養、血液検査などを組み合わせて診断を確定するのが一般的である。 結核は主に結核菌によって引き起こされ、肺組織、気管支、気管支、胸膜、骨、関節、泌尿生殖器系など体の多くの部位に侵入する。 一般的には、塗抹や培養によって分泌物や排泄物から結核菌が検出されれば結核と診断できる。 骨や関節が結核菌に感染している場合、結核菌を含む検体を採取することは困難であるため、通常は患者の病歴や臨床的特徴を把握し、X線、CTなどの画像検査で骨破壊、死骨、傍脊椎影などの有無を判断し、必要に応じて血沈、血算、結核菌の培養なども行って確定診断する必要がある。 結核の治療が適時でないと、慢性肺性心疾患、関節変形、気胸、膿胸などの合併症を起こすことがあるので、診断されたら医師の指示に従い、適時治療を行う必要がある。