コレステロール7.4は高いのか?

コレステロール7.4mmol/Lは高コレステロールに分類される。
コレステロールの適正範囲:<5.18mmol/L、境界域上昇:5.18~6.18mmol/L、上昇:≧6.19mmol/L。
血中コレステロールの10~20%は食物から摂取され、残りは主に肝臓(70~80%)や副腎などの組織で合成される。
コレステロールは細胞膜の構成成分として細胞の形態と機能を維持するために使用され、ステロイドホルモンやビタミンDなどの前駆体である。コレステロールは肝臓で胆汁酸に変換され、胆汁とともに腸に排泄される。
コレステロールの増加は冠動脈性心疾患の危険因子の一つであり、動脈硬化や冠動脈性心疾患の発症率はコレステロールが高い人ほど高い。コレステロールの上昇は、糖尿病、ネフローゼ症候群、甲状腺機能低下症、総胆管閉塞、高脂肪食の長期摂取、ストレス、妊娠などで見られる。
コレステロール値が7.4mmol/Lの場合は、高コレステロール血症に属するため、2~4週間後に検査を受け、生活習慣の改善に注意し、定期的に病院を受診する必要がある。