腹腔鏡下子宮摘出術後40日目に腹部膨満感を感じるのは、腹部血腫形成または腸管癒着が原因である可能性がある。 1.腹部血腫形成:腹腔鏡下子宮全摘術後、血管を結紮している糸が外れたり緩んだりすると腹部血腫が形成され、腹部膨満感を感じることがある。 出血量が少なく、血腫が徐々に形成される場合は、腹部膨満感が徐々に悪化することもあるが、出血量が多い場合は、腹部膨満感に加えて、ショック症状が現れることもある。 2.腸管癒着:腹腔鏡下子宮摘出術後40日目に腹部膨満感が出現するが、これは腹腔内の腸管癒着が原因である可能性がある。 手術中、腸管が引っ張りに巻き込まれ、炎症反応により腸管が癒着する可能性があるためである。 腹腔鏡下子宮摘出術後40日目の腹部膨満感という症状だけでは原因を正確に判断することはできませんが、病歴の特徴やその他の検査結果も合わせて正確に判断する必要がありますので、医師の指導のもとで原因をはっきりさせることをお勧めします。