伝染性の腸炎もある。 ほとんどの腸炎は伝染性ではなく、例えば、腹部の冷え、不潔な食事の摂り方による腸炎、一般的な細菌感染症やウイルス感染症は特定の原因菌を持たず、原因菌の特異的な感染経路もないため、通常は伝染を起こさない。 しかし、赤痢菌、ロタウイルス、ノロウイルスによる腸炎など、特定の病原微生物によって引き起こされる腸炎感染症もあり、これらは感染力が強く、糞便-経口経路で感染する。 この時、腸炎患者は排泄物や嘔吐物の管理、こまめな手洗い、家族と家財道具を共有しない、家財道具の洗浄・消毒に注意する必要がある。 腸炎の伝染性の有無にかかわらず、腸炎の症状が見られたら、速やかに通常の病院を受診し、標準的な治療プログラムで病状をコントロールする必要がある。