空腹時血糖7.4mmol/L、糖尿病とは限らない。 正常な血糖値は6.1mmol/L未満であるが、空腹時血糖値が7.4mmol/Lの患者は、まず血糖値上昇の原因となる他の要因があるかどうかを除外する。 例えば、グルココルチコイドのような高血糖を引き起こす薬剤の経口投与などである。 次に、外傷、手術、重症感染症などによるストレス性高血糖がないこと。 上記の要因を取り除いた後、新たに空腹時血糖の血液検査が必要である。 それでも7.0mmol/L以上であれば、その患者は糖尿病とみなされる。 空腹時血糖が7.4mmol/Lの患者は、どのような状況で血糖が測定され、どのように血糖が測定されたかを調べる必要がある。 糖尿病の診断は、1回の血糖値だけでは判断できませんので、定期的に病院に行って空腹時血糖測定を行い、必要に応じて経口ブドウ糖負荷試験を行って診断を確定する必要があります。 体調が悪いと感じたら、速やかに医師の診断を受けてください。